もう慣れたいこと

私は人から嫌われることが怖かったのですが、もういい年齢ですし、慣れようと思います。


思考回路を自己調整してみます。


嫌われるのは普通にあるもんね。

万人に好かれるとかないし。

相手のために生きてないし。


色々悪口言う人は、生きてる限り言うから、勝手にしてもらいましょう。


自分を見下したり、振り回してくる人とは心のなかで切り、物理的にも離れます。


いちいち傷つかないこと。


これからのささやかな私のスローガンです。






優しい人間はやめる

もうお付き合いをやめた遠い知人からメールをもらった。


本人にその自覚は全くないが、かなり性格がよくなくて色んな迷惑を被った過去があり、また繋がりたいとは到底思えないので、返信はしなかった。


2日後、電話が鳴りだした。その知人だ。

3日、4日と続いたが出なかった。


それだけのことを私はされて縁を切っているので、相手にしなかった。


5日目の電話で、お金を貸してほしい旨の留守電が入った。


笑ってしまった。


人は変わらない。

簡単には変われない。


そういう私だって、着信拒否にしておかない詰めの甘さは変わらない。


そう簡単には変われないのだから、本気でこれから変わっていきたいと思う。


私はもう誰にでもにこにこするような、優しい人間をやめよう。

自分のこと、好きかな?

嫌われることは怖くないというより、当たり前のことだからいちいち気にしない。


万人に好かれる人はいないし、好かれたいとも思わない。


ある程度年を重ねたから思えるようになったのかもしれないけれど、好かれたいと思うなら、何かや誰かを好きになることのほうがいいと思う。


そして、何より重要なのは、自分で自分を愛しているかどうか。


他者ではないのだ。

自分が嫌いだったらどんなに愛されても心は満たされない。


自分を愛する大切さを、改めて感じた1日でした。


今、嫌いな誰かがいるなら忘れましょう。あなたの心が落ちるだけだから。

今、誰かに嫌われているなら、悲しまないこと。関係ないから、ちゃんと線引きして心のなかで切ろう。


自分を幸せにできるのは自分だよね。


自分のこと、好きですか?

満月に思う

20代の頃、職場の先輩に大嫌いな人がいた。


仮にまさこさんとしよう。


まさこさんは、当時若かった私に、世の中のエゲツない怖いオバさん、というのものをこれでもかという程にその身をもって教えてくれた、嫌味なおばさまだった。


要するに、一般的なおばさまというか、普通の人間だっただけなんだけど、


当時の私はまさこさんの何から何までが下品に感じ、敵意を向けられては何も返せず腹ワタだけを煮え繰り返す日々だった。


本当に大嫌いだった。

理解したいとも思わない、理解しようとも思えない、そんな相手のまま忘れ去った人だけれど、私は当時まさこさんに教えてもらった病院に、今でも通院している。

なぜか当時、持病に悩む私に病院を教えてくれたまさこさん。


最近、なぜかふとわかるようになってきたのだ。


まさこさんは、あれはあれでそんなに悪くなかったんだね、と。


若くて、色んなことがまだ今のようには見えていなかっただけかもしれない。

どちらがいいともいえない。


私も歳をとり、世間一般のおばさん入りを果たした証拠かもしれない。


もう会うこともないまさこさんに、今夜はここでお礼を伝えたいと思う。


多くの優しさと、愛のむちを、ありがとうございました。


届くかな、

届くといいな、


お元気で今も笑っていますように。



マヌカハニーとびわ茶 そして漢方

10月ですね。

過ごしやすくなってきました。

秋が好きな私は、少しわくわくしています。


マヌカハニーを思い切って購入しました。

喉が弱いのもありまして。


注文した流れで、偶然表示され気になったびわ茶も購入。

今年の秋冬は、ねじめびわ茶であったまろうと思います。


それから、昨日病院にて、漢方薬41番を処方されました。

補中益気湯です。

子供の頃から汗かきで、大人になってからは動いてないのに急な汗にも悩まされていたので、相談したんです。

寝汗もありますし、自分の体ながら、汗をかくのが不快で、もううんざりするんですよね。

そんな気持ちを和らげ、体を労わる気持ちを持ち直すためにも、大事に飲んで行こうっと。


効果はいかほどか、まだ先の話ですが、追い追い書きたいです。


この秋は、健康第一で、がんばります。



三食昼寝付きは罪ではない

旦那さんに、冗談で三食昼寝付きでいいねと言われ、間に受けてキレたことがあります。


それは、侮辱やからかいだと捉えたのですが、そもそもは私自身が、それを良しと考えてないことからなのでしょう。


私は体が弱いほうで、しょっちゅう体調不良で寝ている時間が長く、幼少期から「寝てばかりで、だめねあの子は」

そう家族に囁かれていたのが、刷り込まれているからかもしれない。


動くのもよいが、寝てばかりも悪くない。

自分の価値観として、そう捉え直しました。


三昼寝付きだって悪くない。

むしろ、いいでしょー、くらい言えるようになりたいです。


みんな、それぞれの役割があるから、私は私の出来ることで家族に、ひいては社会に貢献できるように努めます。